
施設長 古川 あつ子
桜荘は草野理事長の「地域に開かれた施設」の考えの元、ご入居者お一人お一人の個性を大切にしたチームケア介護を目指しております。
皆様が笑顔あふれる毎日をお過ごしいただける為には、安心・信頼・満足が得られるケアが大切と考え、施設の時間割では無く、ご入居者の生活リズムでご生活できるユニットケアに取り組んでおります。
その為には職員へのサポート教育に重きを置いた教育体制が必要であると考え、また働く職員自身も楽しみや、やりがいを感じられ、自身が成長しているという実感を得られるように自由に研修を受けて頂ける教育体制を構築しております。
適切な教育が計画的に提供でき、職員自身のスキルアップを図れることにより、ご入居者へのケアの向上につながると考えております。
私たちは介護のプロとしてのお仕事を行うだけでなく、職員のやさしさが皆様に伝わり、地域へ広がっていく、そんな施設でありたいと思っております。
これからも地域と協働し、町の発展・SDGs・社会貢献の活動を行って参ります。